【最優秀賞受賞】農林水産省主催「INACOMEビジネスコンテスト2025」にて日本一に輝きました。

株式会社dozo(本社:静岡県、代表取締役:三浦康平)が展開するクラフトティーブランド「ZEN TEA BREW」は、農林水産省が主催する起業促進プラットフォーム「INACOME(イナカム)ビジネスコンテスト2025」において、最優秀賞を受賞いたしました。

本コンテストは、農山漁村の地域資源を活用し、新たなビジネスによるイノベーション創出を目指すものです。今回の受賞は、静岡発の「お茶×お酒」による体験価値の創出が、日本茶産業および地域経済の活性化に貢献するモデルとして高く評価された結果です。

■ INACOME(イナカム)ビジネスコンテストについて

「INACOME(イナカム)」は、農林水産省が推進する「農山漁村発イノベーション」の一環として、地域資源を活用した新事業や付加価値の創出を支援する起業促進プラットフォームです。ビジネスコンテストでは、農山漁村の課題解決や活性化につながる独創的なビジネスプランが審査されます。

2025年度大会では、「多様な地域資源の活用」や「関係人口の増加」、「都市と農山漁村の交流」などをテーマに、全国から選抜されたファイナリストたちが競い合いました。


■ 受賞事業:「ZEN TEA BREW」が提案する日本茶のトランスフォーメーション(TX)

今回、最優秀賞を受賞した「ZEN TEA BREW」は、日本茶にドライフルーツやスパイスを配合し、好きなお酒に漬け込むだけで楽しめる「DIYクラフトティーカクテルキット」です。


【評価された3つのポイント】

1. 300年ぶりの抽出革命と市場性 「お湯」ではなく「アルコール」で抽出することで、茶カテキンの抽出効率を従来の約140%に高めることに成功しました。急須で飲む文化が縮小する中、グローバルで2兆円規模に成長する「ティークカクテル(Tea Alcohol)」市場へ、健康と楽しさを両立した次世代のエントリーモデルとして参入します。

2. グローバルな実績とローカライズ ロサンゼルスで開催された「JAPAN FOOD EXPO」では、2日間で売上2位を記録し、購入者の約7.7%という高いコンバージョン率を達成しました。海外の嗜好に合わせた「ローカライズ(TX:Tea Transformation)」戦略が、日本茶の輸出拡大の切り札として期待されています。

3. 「モノ」から「コト・場所」へ還流する観光戦略 単なるプロダクト販売にとどまらず、海外でファンになった顧客を、茶畑という「美しい景観(ハート・クーカー)」を持つ静岡へ呼び込むインバウンド戦略を描いています。これにより、関係人口の創出と地域経済への還元を目指します。


■ 代表取締役 三浦弘平のコメント

「農林水産省主催の権威あるコンテストで最優秀賞をいただき、大変光栄です。私たちは、300年サイクルで起きるお茶のイノベーションの次なる波を、2030年に起こすことを目指しています。 茶葉の輸出シェアがわずか2%という現状を打破し、ZEN TEA BREWを通じて『茶畑』を世界遺産の盆栽のような価値ある資産へと変えていきます。今回の受賞を弾みに、静岡から世界へ、新しい日本の伝統をつくる挑戦を加速させてまいります。」

■ 今後の展望

株式会社dozoはこれまで、「菊川チャレンジビジネスコンテスト」での最優秀賞受賞や、富士市「F-ACCEL」への採択など、静岡県内の自治体や支援機関と連携を深めてきました。今後は、INACOMEの受賞特典である専門家による伴走支援を活用し、国内外での事業展開をさらに強化します。 5年後には売上20億円を目指し、日本茶業界のカリフォルニアロールとなるべく邁進いたします。

【関連リンク】

ZEN TEA BREW 公式サイト: https://www.zenteabrew.com

INACOME(イナカム)公式サイト: https://inacome.jp/business-contest

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菊川チャレンジビジネスコンテストで最優秀賞を受賞しました